今年は恐らく学生以来、読書量が多い1年だった。その数約100冊。
時間もあったし、いろいろなことに目を向ける必要があったためだ。
せっかくなので、この1年のベスト10を挙げてみる。
読み中の本でこの中に入れたいものが3冊あるが、きっと来年にランクインするだろう。
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著者としては、ユヴァル・ノア・ハラリ、冨山和彦、落合陽一、出口治明の4名が素晴らしい。
コンサルの書いた本も多く読んだが、この4人は深みが違う。
ユーチューブでは、まこなり社長がためになり、岡田斗司夫に感心した。
映画は、劇場ではゼロだが、Netflixを通して50本は観ただろうか。
印象に残ったのは、「おくりびと」「のだめカンタービレ最終章」「ビッグフィッシュ」「ビューティフル・マインド」「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」「マイ・インターン」「奇跡がくれた数式」「陽はまた昇る」「フラガール」
今まであまり邦画を見なかったのだが、Netflixの配信が多くなったことで観るようになった。
ドラマでは、「殺人を無罪にする方法」「ザ・クラウン」「ロスト・イン・スペース」「メンタリスト」「マルコ・ポーロ」「テニスの王子様(実写版 made in China)」「Sherlock/シャーロック」
でも「愛の不時着」は一話目で見る気が失せた。どこがハマる?
ドキュメンタリーは、「世界の今をダイジェスト」「ビッグデータ黄金時代」「インサイド・ジョブ」
が秀逸だった。
読書とNetflixのお陰でテレビは全くと言っていいほど見ず、唯一が「半沢直樹」だけ。